沖縄セルラースタジアム那覇
2010 スポーツ・健康
奥武山野球場は、数々の県球史に残る舞台となった沖縄県を代表する野球場であり、競技力の向上に寄与してきた歴史性を踏まえた上で、一般市民・県民が利用しやすく、レベルの高い競技を観戦できる本格的な野球場として整備を図りました。 プロ野球公式戦の開催が可能な本球場は、ナイター設備を備え、内野スタンドには暑い日差しを遮り快適に観戦できるように、長さ110mのキールアーチに支持された大屋根を設けました。また、隣接する屋内運動場は、人工芝のアリーナとなっており、多目的なイベントに利用できる施設として整備を図りました。
①市民・県民に親しまれる快適な施設
②交流活動や本格的な競技等の利用に必要な機能を有する施設
③ユニバーサルデザインを採用した誰もが使いやすい施設
④管理コストにも配慮し、メンテナンスの低減化を図れる施設
⑤利用者の安全性に配慮した施設